新しくクレジットカードを作る時などに、「キャッシング」という言葉を見かける機会が多いはずです。簡単に言うと「お金を借りる」位の意味合いですが、詳しい中身を知ってる人は少ないでしょう。
またキャッシングと合わせてよく聞く言葉に、「カードローン」があります。ではキャッシングとカードローンは、何が違うのでしょうか?
ここではキャッシングの基本知識や、利用時の注意点について解説します。
目次
キャッシングとは?キホンを解説
キャッシングとは?
キャッシングとは、「数ヶ月ほどの短期間、保証人なしで個人が小口の借入をすること」を指します。明確な定義がある訳ではありませんが、ここで言う「小口」とは、10万円から50万円程度の金額を指すことが多いです。
キャッシングは、借入先によって以下の三タイプに分けられます。
キャッシングのタイプ |
---|
|
このうちキャッシングの借入先として最も一般的なのが、クレジットカード系キャッシング(=クレジットカードを使った借入)です。利用しているクレジットカードのキャッシング機能を使って、ATMや銀行振込で借入を行うことを指します。
銀行系キャッシングとは、銀行カードローンを利用しての借入を指します。消費者金融系キャッシングとは、消費者金融カードローンを利用した借入を指します。
先に説明した通りキャッシングと言う言葉は、クレジットカードと関連づけて説明されることが多いです。ですので以下では、キャッシングを「クレジットカードのキャッシング」という意味で使います。
ただし最近は単に「お金を借りる」という意味で、「キャッシング」という用語が使われる場合も多いです。たとえば、カードローンを利用した借入を「カードローンでキャッシングをする」と表現する人もいます。
キャッシングと言う言葉を見かけた場合は、どの意味で使っているかは文脈で判断すると良いでしょう。
<関連記事>:カードローンとは?わかりやすく解説!
クレジットカードのキャッシングとは?
クレジットカードにはショッピングとキャッシングの、2つの機能があります。ショッピング機能とは、代金後払いでの商品を購入できる機能のことで、クレジットカードのメインとなる役割です。
皆さんがネットでクレジットカードを使って買い物をして、商品代金は後払いする場面を思い出してもらえたらと思います。もう一方のクレジットカードのキャッシング機能とは、クレジットカードの借入機能を指します。
この機能を使えば、ATMや銀行振込で、手軽に現金を借りることができます。当然ですが、クレジットカードの利用にあたっては事前に審査があります。
さらにクレジットカードのキャッシングの審査は、ショッピングの審査とは別に行われます。ですのでショッピング審査に通っても、キャッシング審査に落ちるケースもあります。
またクレジットカードによっては、キャッシングが最初からついていない、ショッピング専用のカードもあります。クレジットカードのキャッシングについて詳しくは、「クレジットカードのキャッシングとカードローン、何が違うの?」などで解説します。
カードローンとは?
カードローンは、金融機関や貸金業者から無担保融資を受けるための個人向けローン商品です。原則として、ローンカードが発行され、ATMなどから借入ができます。
これに加えて、大半のカードローンは振込での借入にも対応しています。カードローンは借入先によって、消費者金融カードローンと銀行カードローンの2種類に分けられます。
消費者金融カードローンは、消費者金融が提供するローン商品です。審査スピードの早さが魅力で、即日融資にも対応しています。
銀行カードローンは、銀行が提供するカードローンです。即日融資には対応していませんが、消費者金融よりも金利が低いのが魅力です。
また銀行が提供する他の個人向けローンに較べて審査スピードが早く、最短で翌営業日に借入が可能です。
<関連記事>:消費者金融とクレジットカードの違いは?
クレジットカードのキャッシングとカードローン、何が違うの?
クレカのキャッシングとカードローンは、どちらもお金を借りる手段ですが、違いもあります。5つのポイントで、両者の違いを見ていきます。
1.返済のタイミング
1つ目の違いは、返済のタイミングです。カードローンは、分割して毎月少しずつ返済する方法を採用しています。
返済計画を立てやすく、毎月の返済負担も少なくなります。一方クレカのキャッシングは翌月一括払いが基本なので、一度にかかる返済負担が重くなりがちです。
ただし最近ではクレジットカードでも、「分割払い」や「リボ払い」といった毎月の返済を選択できるケースが多いです。リボ払いなどは返済期間が伸びる分、カード会社の金利収入が増えるので、カード会社は積極的にリボ払いをオススメしています。
<関連記事>:クレジットカードを紛失した・返済できない場合の対処法は?
2.返済方法を選べるか
会社によって条件は異なりますが、カードローンだと口座引落し(口座振替)以外に振込やATMでの返済方法が選べます。「返済忘れが不安だから引落し」、「通帳に履歴を残したくないからATM」というように、自分に合った返済方法を選択できます。
一方のキャッシングの場合は、原則として口座引落しです。ただし繰り上げ返済をする際は、振込やATM返済にも対応しています。
3.金利・手数料
以下は大手カードローンと、クレジットカードのキャッシング金利を比較した表です。
カードローン | 金利(年率) |
---|---|
プロミス | 4.5%~17.8% |
アコム | 3.0%~18.0% |
三井住友銀行カードローン | 4.0%~14.5% |
三菱UFJ銀行 バンクイック | 1.8%~14.6% |
クレジットカード会社 | キャッシング金利(年率) |
JCBカード | 15~18% |
楽天カード | 18% |
オリコカード | 15~18% |
エポスカード | 18% |
ライフカード | 15~18% |
三井住友カード | 15~18% |
カードローンの金利(年率)は、消費者金融が3%~18%、銀行が2%弱~14.5%と、かなり幅があります。これは借入枠(契約額)を増やすほど、金利が低くなる仕組みをカードローンが採用しているためです。
一方クレカのキャッシング金利は年率15~18%程度となっており、カードローンよりも少し高めに設定されています。またカードローンと違い、契約額を増やしても金利は下がりません。
借入先や契約内容にもよりますが、一般的にはカードローンの方が低金利で借入できることが多いです。
<関連記事>:カードローン金利の仕組みを解説!利息の計算方法は?
さらにクレカのキャッシングの場合、ATM手数料が発生します。
利用金額が1万円以下の場合は110円、1万円超の場合は220円です(例外はエポスカードで、手数料無料です)。
一方カードローンのATM手数料は、基本的に無料です。ただし一部の銀行カードローンでは、平日以外など時間帯によっては110円~220円の手数料が発生する場合があります。
消費者金融も自社ATM以外を利用すると、手数料が発生します。
4.借入限度額
以下は、大手カードローンの最大限度額をまとめた表です。
カードローン | 最大限度額 |
---|---|
プロミス | 500万円 |
アコム | 800万円 |
三井住友銀行カードローン | 800万円 |
三菱UFJ銀行 バンクイック | 500万円 |
カードローンの場合、10~800万円(多いところは1000万円)の幅で限度額を設定できます。最大限度額は500~1000万円程度と高めなので、まとまった金額を借りたいならカードローンが便利です。
一方クレカのキャッシングの限度額は、5~200万円(多いところは300万円)ほどです。以下の表にあるように、カードローンと比べると、最大限度額はやや低めなのが分かります。
カードの種類 | キャッシングの最大限度額 |
---|---|
オリコカード | 100万円 |
楽天カード | 100万円 |
JCBカード | 100万円 |
ライフカード | 200万円 |
イオンカード | 300万円 |
ACマスターカード | 300万円 |
注意点として、カードローンでもクレカのキャッシングでも、誰でも最大限度額まで借りられる訳ではありません。借入にあたっては必ず審査があり、その審査結果で契約額(借入枠)が決まります。
特に初回契約の際は、50万円以内で設定される場合が多いです。
5.海外で利用できるか
クレジットカードの強みの1つが、「海外キャッシュサービス」です。国内で借入するのと同様に、海外のATMでいつでも現地通貨を引き出すことが可能です。
もちろん利息が発生しますが、外貨両替手数料を支払うよりも、お得に現金を用意できる可能性があります。一方カードローンは、海外では利用できません。
<関連記事>:キャッシング金利について知っておきたい事の全て
クレジットカードのキャッシング、知っておきたい点は?
みんなは、クレジットカードのキャッシングはどの位利用してる?
クレジットカードというとショッピング利用のイメージが強いですが、キャッシング機能はどの位利用されているのでしょうか。日本クレジット協会の調査(2018年)によると、2011年以降、クレジットカードのショッピングクレジット(買い物利用)の金額は毎年増加しています。
一方で、キャッシングの利用金額は横ばい状態です。
キャッシング利用額(百万円) | 全体に占める割合 | |
---|---|---|
2016年度 | 1,747,624 | 3.5% |
2017年度 | 1,722,012 | 3.2% |
2018年度 | 1,747,436 | 3.0% |
クレジットカード利用金額の内訳を見ると、ショッピング利用が96~97%占めています。キャッシングの利用金額はわずか3%程度ですので、クレジットカードはキャッシング目的としては、あまり使われてないことが読み取れます。
<出典>:日本のクレジット統計(2018年版)|日本クレジット協会
ショッピング枠を利用した分、使えるキャッシング枠が減る
クレジットカードには、ショッピング枠・キャッシング枠に加えて、割賦払い利用枠や総利用可能額も設定されています。ショッピング・キャッシングは、この範囲内で行う必要があります。
仮に総利用可能額・ショッピング枠・キャッシング枠が、以下の金額だったとします(上の図も併せてご覧下さい)。
総利用可能額・ショッピング枠・キャッシング枠の具体例 |
---|
|
この時キャッシングで10万円を使った後に、ショッピングで50万円の枠を使おうと思っても、50万円の満額は利用できません。というのもカードの利用限度額は50万円と定められており、50万円の枠の内10万円をキャッシングで使っているので、残りは40万円しか枠が残ってないためです。
当然逆のケースもあります。ショッピングに45万円使ってしまうと、残りの利用枠は5万円となるため、せっかくキャッシング枠が10万円あっても、利用できるのは5万円までです。
キャッシングを限度額いっぱいに利用すると、せっかくショッピング枠を設けていても全額を利用することが出来なくなります。カードローンであれば、決められた利用枠(契約額)の範囲内でなら借入できます。
ですがクレジットカードですと、ショッピング枠の利用状況によってキャッシング枠が使えないケースもありうる点に注意して下さい。
<関連記事>:クレジットカードを分かりやすく解説します
クレジットカードのキャッシングは、総量規制の対象
クレジットカードのキャッシングは、「総量規制」の対象です。総量規制とは、借主の借入合計が年収の3分の1までとする法律の規則です。
ここで言う借入合計とは、クレジットカードだけでなく、消費者金融など他社も含めた全ての借入を指します。そのため他社からの借入が高額な場合は、キャッシング枠の審査に落ちる可能性が高まります。
仮に審査に通過しても、希望額よりキャッシング枠を引き下げられるケースが多いです。
<関連記事>:総量規制とは?その例外とは?
クレジットカードのキャッシング、利用上の注意点は?
不正利用されても補償がない
どのクレジットカードにも、万が一の不正利用に備えて盗難保険が付いています。ただしこれが適用されるのはショッピング枠のみで、キャッシング枠には補償がありません。
キャッシングの利用には暗証番号の入力が必要なので、不正利用の可能性は極めて低いと考えられているからです。とはいえ暗証番号が推測しやすければ、取り返しのつかない被害に遭う可能性は高まります。
使う予定のないキャッシング枠があるなら、念のために利用を停止しておきましょう。またクレジットカードの暗証番号は、他人にはもちろん、家族であっても教えるべきではありません。
<関連記事>:クレジットカードが不正利用されたらどうする?原因と対策は?
審査が厳しい
クレジットカードのキャッシング機能を使うには、カードを作る際にキャッシング枠の申請をします。ただしショッピング枠に比べて、キャッシング枠の審査は厳しいです。
ショッピング枠の審査に通っても、キャッシング枠の審査に落ちてしまうケースも少なくありません。クレジットカードの審査では、勤続年数・年収・他者借入状況などを点数化した上で、限度額(=キャッシング枠)が設定されます。
安定した収入が必要になるので、年収だけでなく勤務先や勤務年数も、キャッシング審査では重視されます。
また申込みの際には希望額を申請しますが、審査に通っても限度額が希望額より少なく設定されるケースもあります。限度額を増やすには、増枠の審査を受ける必要があります。
クレジットカードの審査期間は会社によって違いますが、10日から2週間ほど掛かる場合が多いです。ただしキャッシング審査をしなければ、これよりも短い期間でカードが発行されます。
使い勝手が良くなく、利用者が少ない
クレカのキャッシング審査は時間がかかるだけでなく、カードローンに比べて金利も高いなど、使い勝手はあまり良くありません。上の円グラフでも見たように、クレカの利用金額の内訳は、ショッピング利用が96~97%を占めており、キャッシング利用はわずか3%ほどです。
あくまでもクレカを持つ目的は買い物とポイントを溜めるためであり、キャッシングをする人は海外と比べても極めて少ないです。
<関連記事>:クレジットカードの審査内容と審査期間は?
即日融資は不可
クレジットカードを申し込んだその日に借入することは、ほぼ不可能です。上でも書いた通り、クレジットカードの審査は10日から2週間ほど掛かります。
キャッシング審査をしなければ、もう少し審査期間は短くなりますが、それでも1週間ほどは見ておくべきです。すでにキャッシング枠付のクレジットカードを持っているなら話は別ですが、これから新規で申し込みをするなら、クレジットカードは急ぎの借入に向いてません。
<関連記事>:即日融資に対応するカードローンを紹介します
キャッシングでクレジットカードを使うのがオススメの人は?
キャッシングでは、クレジットカードとカードローンのどちらを利用したらいいのでしょうか?ここではクレジットカードを使うのがオススメの人について、見ていきます。
事故情報の登録がある人は、そもそもキャッシングできない
まず前提として、延滞や債務整理によって事故情報の登録がある人は、そもそもキャッシングができません。事故情報が残っている最低5年間は、クレジットカードやカードローンを問わず、一切の借入ができません。
また新規の借入ができないだけでなく、使用中のカードローンやクレカも止められる場合が多いです。
クレジットカードをすでに持っている人
レジットカードを持っており、なおかつキャッシング機能を設定している人は、クレカでのキャッシングが便利です<。新たな申込の手間がかからず、たった数分でATMから借入ができます。
新規にカードローンに申し込んでも、(消費者金融でも)最短1時間はかかるので、新たにカードローンを作るよりも今あるクレジットカードを使った方がよいでしょう。ただし注意点としては、金利が15~18%と高いので、一括で返済できる少額の借入にとどめておくのが良いでしょう。
海外でキャッシングしたい人
海外で借入をしたい人は、クレジットカード一択です。もちろん借入枠の範囲内ですが、ATM等でキャッシングが可能です。
できるだけ現金は持ち歩かず、必要になった時にその場で用意したい方にオススメです。そもそも海外では日本以上にクレジットカード決済が浸透している国が多く、海外旅行でクレカは必須と言えましょう
<関連記事>:クレジットカードの仕組みとは?メリット・デメリットを解説
気軽に借入したい人
消費者金融は借入手段として真っ先に思い浮かびますが、「借金」というイメージが強く、なかなか借りる勇気が出ない人もいるでしょう。一方クレジットカードであれば、カード会社の世間的な印象も良いので、利用する際の心理的ハードルは低いです。
借入自体も銀行で預金を引き出す感覚に近いですし、返済もショッピング利用分とまとめて引き落とされるので、返済日を気にする必要もありません。ただし気軽さ故に、キャッシングを利用しすぎないように気をつけてください。
消費者金融でもクレジットカードでも、借金は借金です。ましてクレジットカードのキャッシング金利は高いため、借入しすぎると後で返済に苦しむことになります。
<関連記事>:消費者金融でお金を借りるデメリットとは?
キャッシングでクレジットカードより、カードローンがオススメの人は?
ここではクレジットカードよりも、カードローンがオススメな人について紹介します。
初めて借入をしたい人
クレジットカードもカードローンも持っていないけれど、初めてキャッシングをしたい人はカードローンがオススメです。クレカはキャッシング審査に1~2週間程度かかるので、急な出費には対応できません。
さらに審査が厳しいため、待たされた挙句に審査に落とされたら、目も当てられません。一方のカードローンは、審査・融資の早さが魅力です。
特に消費者金融は即日借入にも対応しており、申込みから融資まで最短1時間で完了します。
<関連記事>: 消費者金融とは?分かりやすく解説!
金利を抑えたい人
クレカのキャッシングの金利が15~18%で固定であるのに対して、銀行カードローンは2~15%、消費者金融で年率3~18%と、金利に幅があります。カードローンは限度額を増やすと適用金利が下がるので、金利を抑えたい人にはオススメです。
また大手の消費者金融には、無利息サービスがあります。初回契約につき1ヶ月間利息ゼロになるので、さらにお得な借入が可能です。
<関連記事>:無利息期間のあるカードローンの選び方
高額借入をしたい人
最大限度額はクレジットカードのキャッシングが100~200万円であるのに対して、カードローンは500~1000万円と高額です。高額借入をしたいなら、カードローンがオススメです。
ですがどちらも初回借入の際は、限度額は50万円ほどになるケースが多いです。それでもカードローンの方が、たくさん借入できる場合が多いです。
というのも、クレジットカードは総利用可能額が決まっているので、ショッピング枠を利用するほど、キャッシングで利用できる金額は少なくなります。そのため実際の借入可能額は、かなり少なくなるケースが多いです。
即日融資を希望する人
クレジットカードは、申し込みから借入まで早くても1週間、遅いと2週間ほど掛かります。もし即日融資を希望するなら、消費者金融しか選択肢はありません。
大手の消費者金融なら、審査時間は最短1時間と、他のローン商品に較べても断然早いです。銀行カードローンも審査スピードはそれなりですが、借入は最短でも翌営業日になります。
銀行の借入審査では、申し込み者の情報を警察庁のデータベースに照会するため、回答が出るまで時間が掛かるのです。
<関連記事>:土日祝日に即日融資でおすすめの会社は?
クレジットカードとカードローンでのキャッシング比較
最後に、クレジットカードとカードローンのキャッシングの特徴を、下の表にまとめました。
クレジットカード | カードローン | |
---|---|---|
返済のタイミング | 翌月一括払い | 分割払い |
返済方法 | 翌月一括払い (分割払い・リボ払いも一部対応) |
口座引落し 振込み ATM |
金利 | 15.0%~18.0% | 銀行:2.0%~15.0% 消費者金融:3.0%~18.0% |
借入限度額 | 5~200万円程度 | 10~800万円程度 |
審査期間 | 1~2週間 | 銀行:翌営業日~1週間 消費者金融:1時間~即日 |
海外利用 | 〇 | × |
上でも見たように、クレジットカードのキャッシングは分割払いやリボ払いに対応してきており、カードローンとの返済方法の違いが無くなりつつあります。
ここまでキャッシングの基本や、注意点について見てきました。クレジットカードとカードローンにはそれぞれの特徴があり、借り手の状況によってオススメできるキャッシング方法は変わります。
メリット・デメリットを見極めて、自分にピッタリの借入方法を見つけてください。
この記事のまとめ |
---|
|