CMでもおなじみのプロミスですけど、実際に借り入れするとなると、なんだか不安に感じる人もいると思います。
特に審査や在籍確認は、不安な人も多いはずです。
そこで今回は、このサイトの管理人(=もぐお)が実際にプロミスで申し込みをしてみたので、その時の様子を紹介します。
プロミスの借入条件や、即日融資の方法を詳しく知りたい方は、「プロミスの申込・即日融資の方法を紹介します」をご覧下さい。
プロミスの申し込み、審査に必要な書類の提出
ここからはプロミスで申し込みから、振込でキャッシングするまでの実体験を、画像つきで紹介します。
審査や在籍確認の様子を手っ取り早く知りたい人は、「プロミスの審査・在籍確認を受ける」をクリックして下さい。
初めての人と、それ以外で申し込みの入り口が違う
プロミスの公式HPに行くと、以下のような申し込み画面が表示されます。
初めてプロミスを利用する人は、「お申し込みはこちらから」のボタンを押してください。
ここから、必要事項の入力画面に進みます。
過去にプロミスを利用したものの、現在は解約してしまってる人は「過去当社でご利用いただき~」のリンクをクリックして下さい。
現在もプロミスを利用中で、借入枠(契約額)の増枠をしたい人は、「現在ご利用中で~」をクリックして下さい
契約方法は気を付けて!
申し込みボタンを押すと、その後、入力画面に進みます。
一つずつ、間違いないように入力しましょう。
ここで気を付けたいのは、契約方法です。
上の画面の通り、契約方法は「Webでご契約」・「来店でご契約」の2つあります。
基本的に、スマホ上で振込キャッシングができる「Webでの契約」の方が便利です。
今なら、契約後に原則24時間、振込ができます。私も、そうしました。
一方の「来店でご契約」を選ぶと、審査通過後に家の近くの無人契約機まで行って、契約手続きを行う必要があります。
ただ銀行口座を経由せずにキャッシングしたい人は、契約機で契約し、受け取ったローンカードでATMキャッシングすると良いでしょう。
あと申し込みの時に、パスワードを設定することになるので、忘れないよう、どこかにメモしておいて下さい。
<関連記事>:無人契約機でお金を借りる!おすすめの消費者金融は?
申し込み完了後に「書類提出のお願い」のメールが届く
申し込みが完了すると、「申込完了のお知らせ」というメールが届きます。
次に、「書類提出のお願い」というメールが届きますので、リンク先をクリックして書類を送付します。
必要なのは本人確認書類で、運転免許証(ない場合は、パスポート・健康保険証など)です。
こちらをスマホで撮影して、その写真をプロミスに送ります。
写真はキレイに撮影しよう!
上画面のように、写真はその場で撮影しても良いし、撮影して(スマホ内の)フォトライブラリに保存されている写真を送るのでも構いません。
ただし、一点注意点があります。写真はキレイに撮影して下さい。
写真が不鮮明だと、撮り直しをお願いされる場合があるからです。
プロミスで借り入れする(公式HPはコチラ)
プロミスの審査・在籍確認を受ける
書類の提出が終わったら、審査が始まります。
ここでは「在籍確認」や、審査の中身について紹介します。
プロミスの審査では、どこを見られる?
申込画面に入力した内容と、提出書類、在籍確認でプロミスの審査が行われます。
特に大事なのが申込画面に入力した内容で、入力項目は30以上になります。
申込時に聞かれる内容は、以下のような項目です。
名前、生年月日、性別、子供のありなし、お住まいの種類(賃貸・持家など)、雇用形態(正社員・派遣・パートなど)、勤務先、入社年月、年収、最終学歴、業種、職種など
プロミスは(残念なことに)審査手法や基準を公表してませんが、「スコアリング」と呼ばれる手法を使っていると思われます。
スコアリングでは上のような個人の情報(「属性」と言います)を点数化して、一定の点数以下の人は審査落ちとします。
年収は高くなくても(それこそ100万円代でも)可能性はありますが、安定した収入になってないと、まず審査に通りません。
自身の収入がない人(専業主婦、無職)も不可ですし、仮に就職が決まっていても、まだ働いてない人も不可です。
プロミスの在籍確認では、勤務先に電話が来る
あなたが勤務先に在籍しているか確認するために、プロミスの担当者から勤務先に電話が来ます。
これがキャッシング審査の一環である、在籍確認です。
あなたが電話に出られれば一番ですが、難しい場合は、周りの同僚に電話が来ることを伝えておきましょう。
同僚の方が「~(あなたの名前)は席を外しております」と伝えてくれれば、それで在籍確認は完了です。
私の場合、同僚に「プロミスから電話が来るので、いない時にきたら対応お願いします」と正直に頼んでおきました。
ただ結局、自分が席にいたため、プロミスからの電話も自分で取りました。
在籍確認を会社の同僚に知られたくない場合
キャッシングを同僚に知られるのが、嫌な人もいるはずです。
その場合、クレジットカードの審査の電話が来ると伝えておけば、少しは印象が違います。
ちなみに、プロミスの担当者は個人名を名乗りまして、プロミスの社名を出すことは絶対にありません。
電話からプロミスのことが、バレる心配はないでしょう。
<関連記事>:バレない!内緒でキャッシングする方法は?
場合によっては、携帯にも電話が来る
場合によっては、審査の一環で携帯にも電話が来ることがあります。
私にもプロミスの女性スタッフから、電話がありました。
まず住所や年齢の確認(干支を聞かれました)があり、次に「増額も可能ですが、どうしますか?」と聞かれましたが、増額は断りました。
電話は審査というより増額の勧誘でしたが、この電話に出ないと審査が完了しないと思われます。
携帯に電話が来た場合は、緊急の場合を除いて、電話に出るようにしましょう。
プロミスで借り入れする(公式HPはコチラ)
プロミスの審査結果を受け取り、契約手続きをする
申し込み時に審査結果の連絡方法を選択でき、その方法で回答が来ます。
私の場合、メールを選択しました。
以下では、審査結果・手続きの流れを紹介します。
(審査通過の場合)契約手続きのメールが届く
審査に通過した場合、「審査に通過しました」みたいなメールではなく、契約手続きの案内メールが届きます。
このメールからプロミスの管理画面にログインして、審査結果や「契約可能金額」が確認できます
上でも書きましたが、私は50万円の借り入れが可能と出ましたが、借入枠は20万円としました。
契約時に変更可能ですが、20万円での契約です。
スマホ完結取引を希望するなら、「口座振替による返済」を希望
借り入れ希望額の次に、返済方法や「プロミスからの案内」を選択できます。
返済方法ですが、スマホ完結で取引したい場合は、必ず「口座によるご返済」を選んで下さい。
スマホ完結キャッシングの場合、この返済方法でしかキャッシングできません。
また、プロミスからのメール案内も「希望する」を選んだ方がいいでしょう。
メールでの案内があれば返済日などの連絡もありますし、電話での連絡を多少減らすこともできます。
希望連絡先は「携帯電話」を選ぼう
返済が遅れた場合などの連絡先を、選択することができます。
これも、できるだけ「携帯電話」を選びましょう。
勤務先に電話がいくと、キャッシングが周囲にバレやすくなるため、オススメできません。
<関連記事>:消費者金融で返済できない場合どこに相談すれば良い?
プロミスでキャッシング、その後の手続き
この時点では、まだ契約は完了していません。
振込手続きなど、最後の手続きを完了させましょう。
すぐに振込手続きに入ろう
契約完了後なら、原則24時間いつでも振込ができ、当日中に入金されます。
ここまで来たら、早めに振り込み手続きに入りましょう。
以下のような画面で、口座設定の手続きをします。
金融機関を選択できますので、ご自身の振込先口座を入力してください。
口座設定が完了すると、振込(キャッシング)するか聞かれるので、希望の方は「希望する」を選び、借入枠の範囲内で借りたい額を入力して下さい。
振込名義は選べる!
振込にあたって、通帳に「プロミス」の名前が出るとキャッシングが家族にバレて嫌だ、という人もいると思います。
そんな方は、下記のように、振込名義人を「パルセンター」にしましょう。
これならキャッシングが、家族・知人に知られるリスクを減らせます。
なお振込手数料は、無料です。
カードを受け取り方法を選ぶ
振込キャッシングは、スマホの操作だけで振込・借り入れができる便利なサービスです。
ただし、わざわざ振込手続きをするのが面倒という人や、(通帳を家族に見られたくないために)銀行振り込みを使いたくない人もいるはずです。
そんな方は、ローンカードを契約機で受け取ると良いでしょう。
ちなみにローンカードがなくても、プロミスのアプリをインストールすれば、契約後ならセブン銀行ATMでキャッシングも可能です。
受け取りは郵送と来店を選べますが、自宅に郵便物を送ってほしくない人は「来店」を選びましょう。
お近くの自動契約機での、ローンカードの受け取りになります。
これで手続きが完了です。
以下のように、口座にお金が振り込まれます。
(希望するなら)カード・契約書類を受け取る
上でも書きましたが、希望すればローンカードと契約書類を受け取ることができます。
私は郵送を希望しました。
大体、1週間後に以下のような郵便物が届きました。
上記写真の通り、「プロミス」の名前は記載されていません。
ですので、(手紙を開封されない限り)家族にキャッシングのことがバレる心配はないでしょう。
プロミスで借り入れする(公式HPはコチラ)